ガラス工事の中でも、少しマニアックな部位になりますが、
駅、ショッピングセンター等で、天井からぶら下がっている
50cm位のガラスですが、3月の地震で、数カ所落下する事例が
あり、現在は、落ちても被害の少ない、硝子繊維でできたシート
のようなものに交換する工事依頼が多くあります。
実はもともと、硝子である必要はなく、不燃の材料(ボードとか鉄とか)
でいいのですが、見透しをよくするための意匠上の理由で
ガラスが多く採用されています。
この写真は「副都心線」の構内に設置されている硝子繊維の材料でした。
さすがに最新の材料が使用されています。
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