遂に 息子の学校が負け、慌しかったアメフト生活が終わった
2年半前に、恐らく 私が生まれてから一度も興味を示さなかったアメフトを
息子が始めた。
ルールも何も分からずに初めて見た息子の先輩のアメフトの試合で、
その何とも言えない会場の雰囲気と楽しさに衝撃を受けたのを覚えている。
それから、妻と 恐らくほとんどの試合を観戦し、息子の試合が無い時には
知らない高校のアメフトの試合を見に行ったり、社会人の試合を見に行ったり・・。
この年から、自分も始めちゃおうかと思うくらい楽しいスポーツだと思った。
妻も、高校の部活の保護者委員長となり、最後の年は奔走していたが、
この敗戦で一応 全て終わる事となる。
大学で続けるかどうかは、息子本人次第なので、分からないが、
お蔭様で楽しい時間と、素晴らしい世界を見せてくれた。
ありがとう。
▽次の記事、前の記事
当サイトのRSS
月別アーカイブ
Copyright (C)2009 遠藤硝子 硝子の王様 All Rights Reserved.